2015年8月9日(日)、第008回「はこだて国際民俗芸術祭」へ行ってきました。
久々に食べたトルコアイス。独特の食感が、美味しくて、たまりません!
インドネシアチームの皆さん、ひのき屋さん、台湾チームの皆さん、
どの出演者もクオリティが高くて、すばらしい内容でした。
2015年8月9日(日)、第008回「はこだて国際民俗芸術祭」へ行ってきました。
久々に食べたトルコアイス。独特の食感が、美味しくて、たまりません!
インドネシアチームの皆さん、ひのき屋さん、台湾チームの皆さん、
どの出演者もクオリティが高くて、すばらしい内容でした。
函館の夏といえば、「はこだて国際民俗芸術祭」です。
今年も世界各国からたくさんのアーティストたちが函館へやってきます!8/5(水)から8/10(月)までの期間中、元町公園会場を中心に各イベントを行われます。ここ、ふるる函館にもアーティストの方々が宿泊をされます。
今から楽しみです!皆さん、ぜひご参加ください。
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はこだて国際民俗芸術祭とは?
元町公園で、「世界」に出会う。はこだて国際民俗芸術祭は、民俗芸術の分野で国内最大級を誇る、夏の大型フェスティバルです。世界の民俗芸術団体(アーティスト)が函館に長期滞在し、元町公園会場を中心に野外ステージやワークショップなど、様々なイベントを行います。2008年から2014年(第007回)の開催まで、42の国と地域から1,400人以上のアーティストを迎え、来場者はのべ20万人を数えます。芸術祭に参加する最新のアーティストはコチラ↓
http://wmdf.org/artists/2015-008.html
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
はこだて国際民俗芸術祭: http://wmdf.org/
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こんにちは、ふるる函館でございます。
ふるる函館でこんなことをはじめてみました。
体験プログラムにもあるブレスレットです。
職員が制作したこの組紐ブレスレットを販売、
収益を、ネパールの大地震で被災した学校の復興のために
募金させていただきたいと思っております。
2015年4月25日に発生した大地震により、ネパールおよび周辺国で
全壊した建物は約50万棟、半壊は約27万棟、文化財も多数倒壊するなど
甚大な被害が出ています。
その影響で、学校に行けない子供たちが約80万人いると言われております。
ふるる函館では、特定非営利活動法人NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
を通じて、現地ネパールNGO(Friendship Foundation Nepal)が取り組む、
山間部にある学校の再建に募金を活用させていただきます。
手作りですので制作にいくらか時間がかかっておりますが、
職員も鋭意制作中ですので
どうかご協力をよろしくお願いいたします!
地球まるごとシリーズ「インドネシア伝統舞踊ケチャ・ワークショップ(全5回)」も第3回目を迎え、総勢25名に参加頂きました。
第3回目となる講座前半は、インドネシアの食についての講座を行いました。見たこともないようなフルーツや食べものに、皆さん興味津々な様子です。
さて、食の講座も終わり、ワークショップに入っていきます。
今日はパフォーマンス全体の流れづくりからはじまり、ひとつひとつのリズムやアクションの練習を重ねました。回を重ねるにつれ、パフォーマンスの全体像が見え始め、一人一人の声や動きがつながることで、一体感が生まれ始めました。
まだ練習段階とはいえ、流れるようなパフォーマンスの一体感に記録を取りながらすっかり感動をしてしまいました!
さあ、本番に向けて、とっても期待が膨らみます。今回の講座目標は8月8日(土)に開催される「函館山でインフィニティ∞ケチャ」で、インドネシアから来日する若手舞踊団とのコラボによるパフォーマンスを披露し、函館を世界へPRするというものです。
ぜひ、皆さんイベント当日お待ちしています!
先週からスタートした地球まるごとシリーズ「インドネシア伝統舞踊ケチャ・ワークショップ(全5回)」。第2回目のワークショップには総勢25名に参加頂きました。
第2回目となる講座前半は、インドネシア語の基礎講座を行いました。インドネシアから函館へ留学してきているケルビンさんがゲストとして、簡単なあいさつなどを教えてくれました。今回の講座目標は8月8日(土)に開催される「函館山でインフィニティ∞ケチャ」で、インドネシアから来日する若手舞踊団とのコラボによるパフォーマンスを披露し、函館を世界へPRするというものです。本番でのインドネシア若手舞踊団との交流をより深めるためにも簡単なインドネシア語を覚えます。
さて、前半のインドネシア語基礎講座も終わり、ケチャレッスンのスタートです!
まずは柔軟体操から始まりました。
そして、リズムの練習、発声の練習、動作の練習など、一つ一つの声や動きを確認していきます。
講師の大久保ジャスミンさんをはじめ、参加者のアイデアも加えながら、少しずつパフォーマンスが形作られていきます。
今後、どんな創作ケチャ・パフォーマンスへ進化していくかがとても楽しみな第2回目となりました。
参加してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。次回も元気にいきましょう!
おためし1回のご参加もお待ちしていますので、ぜひふるる函館までご連絡ください。
本日6/24(水)、地球まるごとシリーズ「タイ語講座」がついにスタートしました!ふるる函館史上発!?タイ語講座へドキドキの幕開けです。
おかげさまで定員いっぱいの参加者の方に来て頂き、タイらしくなごやかで楽しい雰囲気で講座は進みました。
今日のテーマは、「サワッディーカップ!自己紹介とあいさつ」です。
慣れないタイ語の発音に苦労しながらも、皆さん一つ一つ言葉を身体で覚えていきます。
今回のタイ語の先生は、北海道大学水産学部で勉強をしているチャックさんとトニーさん。二人の息はぴったりで、笑いのたえないレッスンの時間があっという間に過ぎていきました。
講座の最後に、一人一人で今日学んだことの発表タイムです。なんとか覚えたてのタイ語を披露しあいます。これで、道端でタイからの観光客に出会った時もばっちりあいさつできますね!
たくさんの笑顔が生まれた講座も無事に終了です。
さあ、第2回目の講座も楽しくいきましょう。
皆さんのご参加をお待ちしています!
ついに、地球まるごとシリーズ「インドネシア伝統舞踊ケチャ・ワークショップ(全5回)」がスタートしました。第1回目となった今日のワークショップには総勢21名に参加頂きました。
このプログラムは、6月から7月にかけてインドネシア伝統舞踊のケチャをベースにした函館オリジナルの創作パフォーマンスを仕上げます。そして、8月8日(土)に開催される「函館山でインフィニティ∞ケチャ」で、インドネシアから来日する若手舞踊団とのコラボによるパフォーマンスを披露し、函館を世界へPRするという壮大な企画なのです!
まずは小さな一歩から。というわけで、講師の大久保ジャスミンさんのケチャの様子や歴史、文化のレクチャーからプログラムは始まりました。
ケチャの基本的な発声とリズムを学びます。皆さん、徐々にリズムをつかんできました。
いくつかのパートに分かれ、異なるリズムを同時にキープする練習を繰り返します。チャッチャッチャッ♪
ジャスミンさんの合図で、ケチャの独特の多様なリズム、動きが重なり合い、少しずつひとつになっていきます。
あっという間に3時間が過ぎ、今日のレッスンのおさらい。一人ずつ今日の感想をシェアしました。
「ケチャってなんだろうとわからなかったけど、やってみてすごい楽しかった。これからが楽しみ!」
「やる前は不安だったけど、なんとかできそう!」
みんなの声を聞いていたジャスミンさんの最後の一言がとても印象に残りました。
「芸術は自然の一部です。身体の自然のリズムに身を任せながら、心のゆとりを持って、また楽しみながら練習していきましょう。」
今回のケチャ・ワークショップはまだ始まったばかり。これから、個性あふれる参加者一人一人が、それぞれの自然のリズムを解放して、一つに重ねていけるか。今からとても楽しみです!
地球まるごとシリーズ「インドネシア伝統舞踊ケチャ・ワークショップ」は2回目からもご参加可能です。ぜひお友達と一緒にご参加ください。詳しくはコチラのページから。
「函館山でインフィニティ∞ケチャ」では、現在8月8日の函館山での開催に向けて、クラウドファンディング(オンラインコミュニティでの寄付)で資金を集めるチャレンジを行っています。ぜひ、このイベントを創りあげる協力者としてご参加しませんか?詳しくは、「函館山でインフィニティ∞ケチャ」のプロジェクトページをご覧ください。
では、皆さんまた次回6月28日(日)にお会いしましょう!