みなさんこんにちは!ふるる函館でございます。
日中暑かったり、雨が降ったら冷え込んだりと気候が不安定ですね。
いかがおすごしでしょうか。
ブログ更新の間が空いてしまいまして申し訳ありません。
今日は令和最初の主催事業、5月11日に実施いたしましたものづくりチャレンジ①「タイルクラフト」をレポートいたします。
母の日の前日の実施ということで、プレゼントにもできるように鍋敷きを作りました。
トリトンタイルクラフトの野辺文子先生を講師に迎え、熱に強い建材タイルを使って、
15×15センチの板を装飾していきます。
たくさん広げられたタイルの山から、使いたいタイルを探して選んでいきました。
色々な色と形があり、宝探しのようで楽しかったようでした。
タイルを選んだら、板に貼り付けていきます。
木工用ボンドで好きなデザインにしていきますが、様々な種類のタイルは高さもまちまち。
鍋を置いた時に不安定にならないように並びを工夫することに苦心していました。
タイルを貼り終えたら、20分ほどボンドを乾かします。
その間に、メッセージカードを作りました。
ハガキサイズのカードにマーカーでメッセージを書き、シールやスタンプで自由に装飾。
マスキングテープなども使い、オリジナリティあふれる素敵なカードがたくさんでした。
ボンドがある程度乾いたら、タイスの隙間にセメントを入れる「目地入れ」という作業です。
順番待ちで待たせてしまってすみませんでした。
先生に目地のセメントをもらい、隙間に埋め込むようにしたあと、余分なセメントを落として
表面をきれいにします。表面が平らになったら完成です!セメントが乾いたら、塗れた
キッチンペーパーで拭けばきれいになります。
目地入れをすると本格タイル!という作品に仕上がりました。
皆さんの作品、すごく素敵です。
本格タイルのなべしき制作、いかがだったでしょうか。
ふるるでのものづくりを楽しんでいただけていたら嬉しいです。
ぜひ使ってくださいね!
ふるるでは今後も「ものづくり」シリーズを予定しています。
またのご参加をお待ちしています。
ありがとうございました!